25種類の生薬

髪を育てる25種類の生薬を配合

■ニンニクエキス

ニンニクエキス

ニンニクはユリ科植物でその鱗茎から抽出されたエキスが「ニンニクエキス」。

中国を経て日本にも伝わり広く栽培されています。

ニンニクには多くの有効成分を含み強力な殺菌、抗菌力や、解毒作用が認められています。また、細胞活性化作用があり、肌を清潔に保ってくれるので皮膚トラブルが起きにくい肌にしてくれます。

また、肌を健やかに保つだけでなくフケやかゆみを抑え、毛髪を健やかに保つ効果があるので育毛シャンプーのほか、頭髪用化粧品にも配合されています。

 

■甘草エキス

甘草エキス

「甘草」は漢方薬に多く使われている成分ですが、古くから地球上の様々な地域で薬として使われてきました。

甘草の主成分は「グリチルリチン」です。グリチルリチンは甘草の根にもっとも含まれていて、抗炎症薬、抗アレルギー薬として用いられている成分ですが、そのカリウム塩である「グリチルリチン酸2K」は、医薬品や育毛シャンプー、化粧品の分野で最も汎用されている成分の一つです。

甘草は非常に甘味が強く、食用としても甘味料などにも使われています。その薬効の多さと味の矯正のために漢方だけではなく一般薬にも配合されてい成分が甘草です。

 

■オタネニンジン根エキス

オタネニンジン根エキス

オタネニンジン根エキスは、育毛シャンプーや育毛剤に多く含まれている主要成分です。

高麗人参として、健康食品、漢方薬や栄養ドリンクなどにも含まれており、比較的馴染みのある成分ではないでしょうか。

別名「朝鮮人参」「高麗人参」と言われています。他の生薬と比べると、肌荒れ・小じわ・にきび・脱毛・フケ・代謝増進と、皮膚に対する種々のはたらきがあります。

 

■ヒノキチオール

ヒノキチオール

微量でも強力な抗菌効果あることから、化粧品、医薬品などに使われており、食品添加物としても認められています。

低濃度では発育抑制的に(静菌作用)、高濃度および、低濃度でも接触時間の長いほど殺菌的に働くことが知られています。また、その抗菌力は非常に広く、耐性菌の出現も許しません。

 

■センブリエキス

センブリエキス

古来より漢方薬の一つとして胃薬等多く使われており、胃を刺激し血行の循環を良くすることから、頭皮の血行を改善する育毛シャンプーや育毛剤としても配合させてきました。

近年、血行の促進や細胞分裂の活性化が確認され、センブリエキスは、毛根によく浸透し、育毛作用があると言われています。

 

■クララ根エキス

クララ根エキス

クララ根エキスは、マメ科の植物クララの根から得られるエキスです。

血行促進、抗菌はもちろん、保湿、育毛、発毛促進等の作用があります。ニキビ・肌荒れを防ぎ、また、ふけやかゆみを防ぎ頭皮をすこやかに保ちます。

近年、エイジングケア成分としても使われることもあり、美白、日焼け予防、日焼け後の皮膚を整える作用もあります。

 

■センキュウ根茎エキス

センキュウ根茎エキス

古くからセンキュウ根茎エキスは漢方薬で使われ、皮膚疾患、消炎排膿薬、冷え症に良いとされています。

また、育毛効果があるとされ、育毛シャンプーや育毛剤に使われることが多くなっております。

頭皮改善を考えた育毛シャンプーや育毛剤、育毛トリートメントにも配合されている成分となっており、頭皮の炎症を抑え、血行促進をしてくれる成分です。

 

■トウキ根エキス

トウキ根エキス

トウキ根エキスは、貧血、浄血、鎮静、強壮等の漢方薬としても用いられてきた素材です。

ヒアルロン酸合成促進作用のほか、メラニン生成を抑える作用も認められることから、皮膚を活性化しハリを与える成分として、美容液などや化粧水や乳液、スキンケア製品に用いられる素材です。

また、血行促進作用や抗アレルギー作用もありますので、育毛シャンプーや育毛剤などの育毛ケア製品にも活用される素材となっています。

 

■アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキスはアロエベラの葉から抽出され、大変多くの有効成分が含まれています。

お肌の潤いを保つ働きや引き締め効果などがあり、最近では化粧品のほか、育毛シャンプー、育毛剤などにも使われるようになりました。

また、サプリメントなどの健康食品にも配合され、整腸効果や美肌を導く効果があると期待されています。

 

■セイヨウキズタ葉/茎エキス

セイヨウキズタ葉/茎エキス

セイヨウキズタ葉/茎エキスは、葉、茎から抽出したエキスです。

痩身作用・抗炎症作用・洗浄作用があり、化粧品や育毛シャンプー、育毛剤等に広く配合されています。

別名で「イングリッシュアイビー」とも呼ばれ、鎮痛剤・うっ血除去剤の外用薬としても用いられます。

 

■アルニカ花エキス

アルニカ花エキス

アルニカ花エキスは、アルニカの花から抽出したエキスで、欧州で民間薬として用いられているハーブです。

保湿作用があり、肌のトラブル(肌荒れ・ニキビなど)を防ぐ目的の化粧品に配合されています。

また、抗炎症作用・血行促進作用もありますので、頭髪の育毛刺激剤としても効果があり、育毛シャンプーなどヘアケア商品にも配合されています。

さらに、捻挫(ねんざ)、打撲など、また、喉(のど)の炎症を鎮める「うがい薬」としても用いられております。

 

■オドリコソウ花エキス

オドリコソウ花エキス

オドリコソウ花エキスは、オドリコソウの花から抽出したエキスです。

消炎作用・浄血作用のほか、収れん作用があり、肌荒れ、肌を整える化粧品、さらに育毛効果もありますので、育毛シャンプーや育毛剤等のヘアケア商品に配合されます。

さらに、浴用剤にすると腰痛に効果があります。

オドリコソウ(踊子草)は、シソ科の常緑多年草で、日本各地をはじめ、アジアの温帯地域に広く分布しています。

 

■オランダカラシ葉エキス

オランダカラシ葉エキス

オランダカラシとは、「クレソン」呼ばれるのが一般的です。

水中や湿地帯に生息する植物で、ワサビなどと同様に抗菌性の辛味成分を含んでいます。

食用として使われることが多いですが、それ以外にも保湿や肌に良いたくさんの栄養素を含んでいることから化粧品、育毛シャンプーの成分としても使われています。

また食欲促進、高血圧防止、ウィルス性鼻炎の予防、口臭防止など様々な用途に用いられます。

 

■ゴボウ根エキス

ゴボウ根エキス

ゴボウ(牛蒡)は、縄文時代に中国から渡来し、平安時代にはすでに食用として栽培されていました。

漢方としては、解毒作用・消炎作用・俳膿作用があるので、腫れ物薬として用いられています。

ゴボウ根エキスは、ゴボウの根から抽出されるエキスです。保湿作用・発汗作用・血行促進作用があり、頭皮の血行を促進し、肌のキメを整え、うるおいのある肌を持続する目的で、化粧水・クリームなどに配合されています。

また、脱毛予防効果もあり、育毛シャンプー・育毛剤などヘアケア商品にも配合されます。

 

■レモン果実エキス

レモン果実エキス

レモンは、広く体に良い食品として一般的です。

レモン果実エキスは、レモンの果実を浸出し、圧搾ろ過後、得られる果汁を濃縮し、濃グリセリンを加えたものです。

レモンには多くの効果があり、消化障害・腹痛・肝臓障害などの予防薬、肥満・リウマチに効果があります。

レモン果実エキスには、クエン酸・ビタミンA・ビタミンB・ビタミンC・ビタミンPなどの成分を含んでいます。

また、ビタミンCは、果物の中でも特に多量に含まれています。

収れん作用・保湿作用・細胞賦活作用があり、皮脂分泌を調整し、肌のひきしめをしまます。また、化粧水・乳液・クリーム・リンス・ボディローションなどに配合されます。

 

■ローズマリー葉エキス

ローズマリー葉エキス

江戸時代の末期に渡来しました。和名では「まんねんろう(迷迭香)」と呼びます。

ヨーロッパでは、昔から民間薬として強壮剤・興奮剤、また神経疲労・消化不良・胃痛の治療に内服していました。さらに、うがい薬・洗浄液・浴用剤と様々な用途で使われていました。

ローズマリー葉エキスは、葉から抽出したエキスで、独特の芳香をもっています。

血行促進作用や抗酸化作用があり、老化予防・脱毛予防・フケの予防に効果があります。

 

■サボンソウ葉/根エキス

サボンソウ葉/根エキス

ヨーロッパから中央アジアにかけての原産で、日本には明治初期に薬用、鑑賞用として家庭で広く栽培されています。

属名のサポナリアは石けんの意味です。ヨーロッパでは薬用、石けんの代用としていました。

フラボノイド、ビタミンC等多く含み、利尿、胆汁分泌促進、去痰などの目的で使用されたり、かつては湿疹などの皮膚病の治療にも使われていました。

 

■セージ葉エキス

セージ葉エキス

ヨーロッパから中央アジアにかけての原産で、日本には明治初期に薬用、鑑賞用として家庭で広く栽培されています。

属名のサポナリアは石けんの意味です。ヨーロッパでは薬用、石けんの代用としていました。

フラボノイド、ビタミンC等多く含み、利尿、胆汁分泌促進、去痰などの目的で使用されたり、かつては湿疹などの皮膚病の治療にも使われていました。

 

■ポップエキス

ポップエキス

クワ科植物のホップの雌花穂から抽出して得られるエキスがポップエキスです。

成分には、ビールの苦味料として知られているタンニン、フラボン配糖体、精油成分のフムロンなどが含まれています。

また、古くから利尿、鎮痛、神経性の症状改善に使われ、化粧品としては、抗菌、鎮静、保湿があります。

にきびや脂性・過敏肌用製品や脱毛予防製品、アンチエイジングを目的とした化粧品や育毛シャンプー、ヘアトリートメント、浴溶剤などに配合されます。

 

■ダイズ種子エキス

ダイズ種子エキス

若い種子は茹でて枝豆として、また成熟した種子は、豆腐・油揚げ・納豆・醤油・味噌・大豆油など多くの日本料理に用いられております。

ダイズ種子エキスは、ダイズの種子を水などで抽出し得られるエキスです。イソフラボン・タンパク質・糖類・サポニンなどを多く含んでいます。

阻害作用や保湿作用などに優れており、基礎化粧品・育毛シャンプー、育毛剤・ボディケア製品・紫外線防御化粧品・ニキビ用化粧品に配合されています。

 

■トウキンセンカ花エキス

トウキンセンカ花エキス

トウキンセンカ花エキスは、トウキンセンカの花から抽出するエキスです。

成分はカロチノイド・サポニン・フラボノイドなどを含み、消炎作用・清浄作用・鎮痛作用があり、外傷や湿疹の治療を促進します。

化粧品に配合すると、肌にうるおいを与え、保湿に適しています。敏感肌用の化粧品やデオドラント製品・浴用剤にも配合されます。

 

■セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス

古くからハーブティーとして愛飲されまた、止血・うがい・打ち身・切り傷などの民間薬として用いられてきました。

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキスは、オトギリソウまたはコゴメバオトギリソウの花や葉、茎から抽出して得られるエキスです。

日焼け予防・消炎作用・止血作用があり、化粧水・乳液・クリームなどに配合されています。

 

■ロ-マカミツレ花エキス

ロ-マカミツレ花エキス

ロ-マカミツレ花エキスは、ローマカミツレの花から抽出して得られるエキスです。

化粧品に配合すると、抗炎症作用・皮膚代謝促進作用・抗菌作用があります。また、乾燥肌・過敏性肌等の基礎化粧品や毛髪の輝きを増すために育毛シャンプーに配合されます。

ヨーロッパでよく使われている薬用植物の一つであり、抗神経痛剤・解熱剤・消毒剤などとして使われています。

また、ヨーロッパ女性たちのブロンドの髪の毛が金色の輝きを保っているのは、ローマカミツレでシャンプーしているからとも言われております。

 

■セイヨウアカマツ球果エキス

セイヨウアカマツ球果エキス

セイヨウアカマツ球果エキスは、オウシュウアカマツの球果から抽出したエキスです。

黄褐色の液体で、特異な匂いがあります。充血緩和作用・血行促進作用・皮膚再生作用・消炎作用があります。

整髪料・育毛シャンプー・リンス・石鹸・浴用剤・化粧水・乳液・クリーム等多くの制品に配合されます。

 

■黒糖

黒糖

黒糖とは、鹿児島県や沖縄県の離島で生産される含みつ糖の代表的なものです。

さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工せずに冷却して製造したものをいいます。

糖分の他に成分として、カリウム、カルシウム、鉄等の豊富なミネラル成分を含みます。