馬油の使い方

目次

馬油の使い方1

馬油の使い方2

馬油の使い方3

馬油の使い方1

乾燥などが気になる冬。浸透力や、保湿成分がとても優れている馬油を使ってみてはいかがでしょうか?

初めて使う方は少し戸惑うかもしれません。

そんな方のために馬油の使い方を紹介していきましょう。

あくまで個人の使い方です。使用方法を確認して下さい。

女性の場合、化粧下地に使ったり、化粧水の代わりに使ってもとても良いそうです。

ひび割れや、あかぎれで乾燥してしまった肌にも効果を発揮します。

馬油は、血行促進効果もあり、新陳代謝が、期待出来ます。

ある発表によると、シミのあるところに多めに付けてマッサージして、3週間程経つと、薄くなったという実例もあるそうです。

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馬油の使い方2

馬油を少し多めに使って、マッサージ後、洗顔をします。左右の頬とおでこに、米粒大の馬油を顔全体に伸ばし、軽く擦りこんで、しばらく置きます。その後に、ティッシュで押さえます。かなり浸透するので、週に一度くらいが良いそうです。

顔に水分が残っているうちに、馬油を薄く塗り、その後に化粧水を付けます。この方が、より浸透力を高める効果があります。

馬油は優れた浸透力があるので、乾燥肌の改善に期待が持てます。例えば化粧水を過度に使いすぎるなどはしていませんか?

角質層へ浸透する水分量は限られていますからこれを越えると、角質層がふやけてしまい、皮脂膜を流してしまいます。こうなってしまうと、肌バリアまでが壊れてしまい、乾燥肌が改善出来ない可能性があります。

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馬油の使い方3

馬油の使い方は、実に様々で奥が深いです。一般的な使い方の他に、こう言った使い方があります。あくまで個人の使い方です。使用方法を確認して下さい。

まつ毛に塗る

一般的には、まつ毛美容液を使いますが、馬油でまつ毛が伸びたという報告があるそうです。

馬油は新陳代謝を活発にする作用がありますので、塗る事によって、より発毛効果があり、まつ毛が本来の健康な状態になるとの事です。

鼻の奥に塗る

風邪の時に鼻水にも効果があります。花粉症などにも効くそうです。

お風呂でパックとマッサージ

毛穴が開いた所で、マッサージしてしばらく置きます。洗い流すと、ぷるぷるになります。

マッサージ

硬くなったひざやかかとにも効きます。マッサージすると、とても柔らかくなります。

化粧下地に

とても乾燥している日は、この馬油が効きます。メイクする前に、下地として少量の馬油を塗るとしっとりして馴染みます。

スキンケア

洗顔後に少量を使います。浸透力が凄いのでしわにも効果を発揮します。目の周りにも塗ると、目の下にもハリが出て自然に涙袋にもハリが出ます。

ボディオイルに

乾燥が酷いとき、お風呂上がりに使います。

ハンドクリームに

ネイルにも潤いが出ます。手も爪にもぷるぷるでしっとりします。ささくれも治るとの報告もあります。

このように、本当に色々な使い方がありますが、あくまで個人の意見ですので使用上の注意をよくお読みになりお使いください。

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