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安全性高い馬油
新しい生命に恵まれた喜びと感謝の中、親としての願いは、赤ちゃんが健やかに成長して、幸せになることでしょう。
しかし乳児から幼児の一生のうちで、もっとも肌が柔らかく吸引力に富む大切な期間で、様々な肌のトラブルに悩む親も少なくありません。
この貴重な期間をどう乗り切るか…思案のしどころと言えましょう。そうした多くの親たちの悩みを解決してくれるのが無臭で、多機能の天燃オイル「馬油」と言えましょう。
馬油は、肌になじみが良く無添加の素材で、肌を柔らかくし、潤いを保ち、口に入れても害がなく、赤ちゃんには最適なオイルとして、世のお母さんたちの注目製品の一つとなっています。
馬油自体は、非常にべっとりとしていますが、肌に塗るとすぐにサラサラとなります。これは、馬油が皮膚の隙間に浸透して、細胞間に皮膚が満たされている潤み状態になるからです。
このように馬油は強力な浸透力を持つ優れた天燃オイルと言えましょう。現在皮膚科では、乳児湿疹の治療では、ステロイド剤を含んだ塗り薬が多く使用されていますが、場合によっては皮膚が黒くなったり、感染などの副作用が出る可能性があります。
馬油はその点副作用は全くなく、安心して赤ちゃんにも使えます。
おむつかぶれに最適な馬油
赤ちゃんのおむつかぶれの原因の多くは、大小便の中に含まれているアンモニアの為と考えられています。
それでおむつのあたる部分にだけできるのです。その場合大切な事はおむつをこまめに取り換えることは言うまでもありません。
馬油を塗る前に、おむつのあたる部分をぬるま湯で良く拭くか、お風呂に入れて体を清潔にしてから馬油を塗ることが大切です。
塗るときは、力を入れて塗り込んでも効果はありません。逆に逆効果になることがありますので注意が必要です。
おむつかぶれができた部分に、薄く馬油を伸ばすように塗ります。馬油は、おしっこやウンチなどの汚れを弾き飛ばし、バイ菌から守る働きで、おむつかぶれを改善することになります。
要は治療や予防の上からも、おむつは皮膚に抵抗のない柔らかな材質のものを選び、おむつに通気性をもたらすことが肝心と言えましょう。
このように馬油は赤ちゃんのおむつかぶれに塗っても良く浸透し、酸化を防止する働きで、赤くなった湿疹やただれたりする皮膚の回復に大きな効果を発揮します。
赤ちゃんのおむつかぶれは、見ていてもとても痛々しく、早く何とか治してあげたいと思うのは誰しもが思うことです。それを肌にやさしい馬油で解消してください。
幼児の皮膚病に効果大きい馬油
子供の成長には、大きく分けて3つの段階があると言われています。一つは体の大きさの発達、2つ目は機能の発達、3つ目は精神的発達です。
これまでこの3つが全体にバランスよく発育していましたが、最近の傾向として生活環境、育児環境の変化で、このバランスが崩れてきていると専門家は指摘しています。
両親の共働きで、幼児の面倒を終始見られない家庭、核家族化で保育園に預けると言った社会環境も変わっている現状です。
こうした中での肌にやさしい馬油の果たす役割は大きいものがあります。と言いますのは、幼児の皮膚は、大人と違って、感染への防御力は弱いので、酸化を防止する働きのある馬油が有効に働くからです。
例えば太った赤ちゃんに見られる、赤くただれたかゆみを伴う湿疹など、赤ちゃんは無意識にひっかいたりしますので余計に赤くなりただれたりします。
1日中赤ちゃんの面倒を見られるようでしたら、そのような状況を把握できますが、仕事に追われて、つい見過ごしてしまうこともありましょう。
アトピー性皮膚炎にもこの馬油を使っているようなので、やはり化膿を抑える効果もあり、このような症状を発見したら、使ってみる必要がありそうです。
乾燥しがちな赤ちゃんの肌に、天燃の馬油オイルは最適品と言えましょう。
