商品開発秘話

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2.時間だけが過ぎ去った2年間と覚悟を決めた時

そして、私の育毛商品探しの旅がはじまりました。 髪にいいと聞くだけで様々な商品を買いました。
まずは、シャンプー。お恥ずかしながら、それまでシャンプーは何の意識もなく風呂場にある嫁さんが使っているものを、そのまま使っていました。ネットで探した何と無く良さそうなシャンプーを購入。皮脂をしっかり落とすというシャンプーでした。

次に、育毛剤。皆さんもご存じであろう育毛剤です。

これで、私の髪も復活だ!と意気込んで毎日のケアがはじまりました。しかし、これといった効果を感じることができません。もう何種類の育毛剤を試したでしょうか。継続しなくてはいけないことと知りながらも、つい買ってしまいます。

そんなことを2年も続けていた時でした。なかなか効果を実感できない私は、育毛サロンに行こうかと考えだしていました。


そんな中、友人との飲み会がありそこで恥ずかしいながらも、
勇気をだして相談してみました。

友人は、「そこまでしないでいいよ。しっかり髪もあるし、
何とか髪型でごまかせるよ。心配し過ぎだよ。」

また、「そうか、大変だな。もういざとなれば坊主しかないな、
潔く。」などなど。



以外にもこの話で盛り上がりはしたのですが、やはり、本人でないとこの気持はわからないものですね。心配してくれる気持は嬉しかったですが、所詮は他人事。 やはり、自分の頭皮は自分で守るしかないと覚悟を決めた瞬間でもありました。

しかし、よくあるサロンなどがありますが経済的にとてもじゃありませんが続きません。

ここからでした。わたしの研究がはじまったのは・・・。