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「馬油」は現在のように医学が発展していなかった時代から、火傷、肌荒れ、ひび、あけぎれ、切り傷、痔などの治療薬として広く知られており、副作用がないと言われ、医師の処方がなくても安心して用いられてきた万能薬です。 |
頭皮環境の正常化に特化したゼロプラスは、「馬油」が昔からこれだけ皮膚に良いとされ、様々な事例があるならば頭皮に対しても同じことが起こるはず!そう考え「馬油」に注目し、「馬油」と「頭皮」について徹底的に研究しました。
そうやって先人の知恵をあますとこなく享受して完成した頭皮環境正常化シャンプー。
それこそが『ウーマシャンプー』なのです。 |
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強力な浸透力
馬油は、強力な浸透力があります。皮下組織まで吸収され短時間で皮膚の表面がサッパリします。また皮膚の隙間に浸透して細胞の間に皮脂が満たされることで、潤った状態と同じ状態になります。
皮膚の炎症
馬油は、皮膚の炎症をしずめ熱を速やかに取り去くとされ、昔からやけどや痔、日焼けの痛み、鼻炎などに効果があったと言われてます。
抗酸化・殺菌
馬油は皮膚内に浸透し、油膜を張って細胞を保護することで、体内に入り込んだ細菌類を油の中に封じ込んで細菌の働きを抑え、細菌の侵入感染やブドウ球菌などの侵入を防ぐ作用があると言われています。
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不飽和脂肪酸とは、身体にとってなくてはならない必須脂肪酸といわれる脂肪です。これが不足してくると、成長が止まったり、皮膚障害を起こしたりする恐れがあります。そして馬油には、この不飽和脂肪酸が多く含まれているのが特徴です。不飽和脂肪酸の特徴は、浸透力が強いことで、顔や手足につけると速やかに内部にしみ込む性質をもっています。また、不飽和脂肪酸の中でリノール酸はメラニン色素の生成を抑える働きがあり、馬油にもこのリノール酸が多く含まれています。
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馬油は植物性脂肪と動物性脂肪の中間的性質であり、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスが人間と同じです。人間の皮脂に近いからこそ、皮膚への負担がなく安心して使えます。
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人の皮脂 |
馬油 |
植物油 |
牛の油 |
飽和脂肪酸 |
4 |
4 |
2 |
7 |
不飽和脂肪酸 |
6 |
6 |
8 |
3 |
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飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率の比較 |
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