微量でも強力な抗菌効果あることから、化粧品、医薬品などに使われており、食品添加物としても認められています。
低濃度では発育抑制的に(静菌作用)、高濃度および、低濃度でも接触時間の長いほど殺菌的に働くことが知られています。また、その抗菌力は非常に広く、耐性菌の出現も許しません。