ヘアオイルの基本的な使い方をシチュエーション別に解説!

ヘアオイルってどのタイミングで使えばいいの?
ヘアオイルの正しい使い方は?

といった悩みを抱える人は多いでしょう。

何気なく使っているだけだとヘアオイルの効果が半減してしまう可能性もあります。

そこで、今回は簡単にできるヘアオイルの使い方やヘアオイルの魅力、使い方のコツなども詳しく紹介します。

ヘアオイルの使い方をまとめると
  • ヘアオイルは髪のボリュームを抑えたり、髪にツヤやうるおいを与える効果がある
  • ヘアオイルはヘアケアだけでなくスタイリング剤としても利用できる
  • ヘアオイルを選ぶ時は「オイルの種類」「髪質に合ったテクスチャー」「含まれている成分」で選ぶ
  • ヘアオイルを付ける時は付けすぎに注意する
  • おすすめのヘアオイルは「NiNE|マルチスタイリングオイル」「BOTANIST|ROOTH ボタニカルマルチオイル」

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目次

そもそもヘアオイルの効果は?

ヘアオイルは一般的に髪を油膜でコーティングして滑らかな髪質に整える効果があるヘアケアアイテムです。

ヘアオイルによっても配合されているオイルの種類が異なるため、仕上がりにも違いが出ますが、基本的には髪にうるおいを与えたり、紫外線などのダメージを補修してくれる効果があるのが特徴です。

コーティング効果によっては摩擦や静電気による髪ダメージを防ぐこともできます。

ヘアオイルはツヤやうるおいのある仕上がりにすることができるため、髪のパサつきやうるおい不足、ダメージが気になる人におすすめです。

ヘアオイルの効果①髪にツヤを与える

ヘアオイルの最大の魅力は、髪にツヤを与えてくれることです。

カラーやパーマによるダメージもそうですが、頭皮や毛髪は紫外線によるダメージを受けています。

正しくケアをしないままでいると、髪が乾燥してパサつきの原因になることもあります。

ヘアオイルはパサついた髪にツヤを与えて、広がりやすいくせっ毛や猫っ毛を治してくれる効果があります。

また、毛髪補修成分が含まれているヘアオイルを使用すれば、ツヤだけでなくダメージケアも効果的に行えます。

ヘアオイルの効果②乾燥から髪を守る

ヘアオイルは乾燥によるダメージから髪を守る効果もあります。

ヘアオイルを使用して毛髪をコーティングすることで、乾燥から守り、髪の広がりやパサつきを抑える効果もあります。

しっかりケアをしても紫外線やエアコンによる乾燥など、予期せぬところからダメージを受けてしまいがちです。

そのため、朝仕事前にヘアオイルで髪をコーティングしておくことで、外部からの刺激によるダメージを予防してくれます。

ヘアオイルの効果③髪の摩擦や静電気を防ぐ

ヘアオイルは髪の摩擦や静電気を防ぐ効果もあります。

紫外線やエアコンの風によるダメージだけでなく、ブラッシングや枕による擦れなど、知らず知らずのうちにダメージを受けています。

そんな時でも、ヘアオイルを使用すれば髪のすべりを良くし、摩擦によるダメージを予防しくれるのもヘアオイルの魅力の一つです。

また、冬などの乾燥する季節は静電気によるダメージが増えますが、保湿成分が含まれているヘアオイルを使用すれば乾燥による絡まりも予防してくれます。

ヘアオイルの効果④スタイリングの仕上げ

ヘアオイルはスタイリングの仕上げとしての効果もあります。

スタイリングはワックスやスプレー、ジェルなどがありますが、これらのスタイリング剤よりもヘアオイルはナチュラルな仕上がりにすることができます。

適度な束感や髪の動きもナチュラルに作ることができ、近年流行している抜け感を演出した仕上がりにもなるためおすすめです。

ヘアオイルの効果⑤髪のまとまりをよくする

ヘアオイルは髪のまとまりをよくする効果もあります。

特に、硬い髪やダメージを受けている人は、なかなか思うようにスタイリングが決まらないことも多いでしょう。

そんな時に、ヘアオイルを使用すれば毛髪全体が保湿され、自分の理想通りのヘアセットが簡単に行えます。

ヘアオイルを選ぶ時のポイント

ヘアオイルは使用するアイテムによっても保湿力や仕上がりが異なります。

自分の理想の仕上がりにしたいなら、自分のなりたい仕上がりに合わせてヘアオイルを選ぶのが大事です。

ここでは、ヘアオイルを選ぶ時のポイントを紹介します。

オイルの種類

ヘアオイルには大きく分けて植物性オイル、動物性オイル、鉱物性オイルの3種類があります。

それぞれの特徴を知ることは、自分に合ったヘアオイルを見つける近道となりますので、それぞれの得られる効果などを確認しましょう。

植物性オイル 肌への負担が少なく、ダメージ補修効果がある。
椿油・ホホバオイル・アルガンオイルなどが代表的。
使い心地はサラっとしており、美容効果も高い。
仕上がりがサラサラになるため髪が少ない人やねこっ毛の人などにもおすすめ。
動物性オイル 髪にまとまりを出し、乾燥によるダメージから髪を守る。
場油やスクワランなどが動物性オイルなどが代表的。
保湿力が高いのが最大の魅力。
動物性なので肌との相性が良く、パサつきの髪にうるおいを与えてくれる。
乾燥によるダメージを補修したい人にもおすすめ。
鉱物性オイル 髪にツヤを出し、スタイリング剤としても活用できる。
ベビーオイルやワセリンにも使用される安心安全なオイル。
髪をしっかりコーティングできるのが最大の特徴。
コスパが良いヘアオイルを探している人にもおすすめ。

髪質に合ったテクスチャー

ヘアオイルを選ぶ時は髪質に合ったテクスチャーを選ぶことも大事です。

自分の髪質に合ったヘアオイルはそれぞれ異なります。

例えば、毛量が多く、髪が太めの人はボリュームダウンなどの効果もあるトロっとしたオイルが良いでしょう。

トロっとしたオイルはしっとり感が強く、髪のボリュームダウンにも期待ができます。

適量であれば髪のスタイリング剤としても使用でき、濡れたようなパーマ感などを出したい場合にもおすすめです。

ただし、着けすぎるとべたつきが気になることもあるため注意してください。

毛量が少なめで、髪が細めの人は指通りを良くするサラサラのオイルがおすすめです。

髪が柔らかい人が重めのオイルを使用すると過度にボリュームが抑えられてしまいます。

サラサラのヘアオイルは髪のボリュームを押さえすぎずに、適度なツヤを髪に与えてくれるのが特徴です。

ただし、サラサラのヘアオイルはトロっとしたオイルに比べると保湿力が低いため、ダメージケアには向いていません。

含まれている成分

ヘアオイルの成分は製品によっても異なるため、保湿やヘアケアなどの明確な目的があるなら、成分をチェックして選びましょう。

パサつき改善が目的なら、髪をコーティングしてツヤやまとまりを与える「シリコン」が配合したヘアオイルがおすすめです。

シリコンには髪をコーティングする効果があり、髪にツヤやまとまりを与えます。

ダメージケアやヘアケア目的であれば髪の主成分であり、ハリ・コシを与える「ケラチン」が含まれているヘアオイルを選びましょう。

ケラチンは髪の主成分になっている成分で、ダメージケアはケラチンが減少している状態なので外部から補ってあげることでハリやコシをキープしてくれます。

ヘアオイルの効果的な使い方

ここでは、ヘアオイルの効果的な使い方を紹介します。

ヘアオイルは就寝前やお出かけ前など、ヘアケアをスタイリングのシーンによっても使い方が異なるため、シーン別にも紹介します。

上手な使い方をチェックして、効果的にヘアオイルを使いましょう。

ヘアオイルの効果的な使い方

就寝前のヘアケア

就寝前のヘアケアとしてヘアオイルを使う場合は、洗髪後に髪が濡れた状態でヘアオイルを使います。

就寝前のヘアケア
  1. シャンプーでしっかり汚れを落とす
  2. タオルドライをしてしっかり髪の水分を取り除く
  3. ヘアオイルを適量取り、手のひらでなじませる
  4. 髪の中間から毛先に向かって髪を手のひらで握るようにしっかり髪に揉み込む
  5. ドライヤーで髪を乾かして仕上げる

ヘアオイルを使用しても髪が乾燥してしまう人は、しっかり髪にオイルの成分が浸透していない可能性が高いため、しっかり髪に浸透させてから髪を乾かすようにしてください。

また、髪が乾いた状態でオイルをつけても、表面しかコーティングできずに内部まで浸透させることが難しくなります。

そのため、濡れた状態の髪にしっかり揉み込むことが大事です。

とはいっても、髪に水分が残りすぎていると水分でヘアオイルの適量がわかりづらく、付けすぎの原因にもなりますので、タオルでしっかりと髪の水分を取るようにしましょう。

目安は毛先から水滴が垂れない程度に乾かす程度です。

また、カラーの退色が気になるなら、カラー用のヘアオイルを使うのもおすすめです。

お出かけ前スタイリング

お出かけ前のスタイリング剤としてヘアオイルを使用する場合は、髪が乾いた状態でなじませるようにしましょう。

お出かけ前のスタイリング
  1. ドライヤーで髪全体を整える
  2. 得ヘアオイルを適量手に取り、手のひらになじませる
  3. 髪の毛先を中心に、手ぐしでとかすようになじませる
  4. 髪の中間にもオイルをなじませ、最後に髪の表面を軽くなでるようにしてツヤを出す

お出かけ前のスタイリング剤としてヘアオイルを使用する場合は、わざわざ髪を濡らす必要はありません。

髪が乾いた状態でヘアオイルをなじませることで、髪表面にコーティングの膜を作ってくれるためリッチなツヤのある仕上がりにしてくれます。

特に、毛先を中心になじませて、髪の根本や頭皮にはオイルを付けないことがふんわり自然な仕上がりに仕上げるポイントです。

近年トレンドやファッションの一部として考えられている「ウェットヘア」を作る時はヘアオイルをスタイリング剤として活用することで、自然でツヤのあるスタイリングにすることも可能です。

ヘアオイルは皆目もおしゃれな印象に仕上げることができ、ヘアケアとスタイリングが同時に楽しめる版のなアイテムとも言えるでしょう。

より効果的にヘアオイルを使うなら夜のヘアケアが大事

ツヤのある美髪を目指すなら、夜のヘアケアが重要です。

夜の間にヘアケア成分を髪に浸透させることで、枕による摩擦や寝ぐせがつかないようになどのさまざまな魅力があります。

オイルヘッドスパで頭皮をケア

夜にヘアオイルを使う時にぜひ実践してほしいのが、オイルヘッドスパです。

乾いた髪にたっぷりとヘアオイルをなじませて、毛穴の汚れを揉みだすようにマッサージします。

その後、蒸したタオルで頭に巻き、10分~30分程度放置したらシャンプーで洗い流します。

オイルヘッドスパは髪がツヤツヤになるだけでなく、頭皮に詰まった汚れが落ちて血行促進できるため健康的な髪を育みます。

トリートメントに混ぜて保湿力アップ

ヘアオイルは洗い流さないトリートメントにヘアオイルを混ぜることでヘアオイルをコーティングして夜中中もうるおいをしっかりキープし続けてくれます。

簡単に美容サロンのようなヘアエステを自宅で簡単にうるおいとまとまりのある髪に導いてくれるため、おすすめです。

ヘアオイルを使う時の失敗例

ヘアオイルは髪のスタイリングにも使える便利なヘアケアアイテムですが、「仕上がりが思っていたのと違う」「ヘアオイルを使うと逆に髪が傷んでしまう・・・」といった悩みを抱える人も多いでしょう。

そこで、ここではヘアオイルを使う時の注意点を紹介します。

毛先を中心に少量ずつなじませる

ツヤとうるおいのある髪に仕上げたいのに、ヘアオイルをつけたらべたつきが気になり、重たい印象になってしまった!という失敗をしたことがある人も多いでしょう。

ヘアオイルは髪にツヤを与えて、まとまりのある髪質に仕上げてくれるアイテムですが、つけすぎると重たい印象になってしまいます。

そのため、ヘアオイルを使用する時は自分の髪の長さに合わせた適量を手に取り、必ず手のひらでなじませてから髪をなじませるようにしましょう。

髪の根本や頭皮にオイルをつけてしまうと、べたつきの原因になってしまうのです。

さらに、毛量が少ない人や猫っ毛の人は重いヘアオイルではなく、サラサラのテクスチャーのオイルを使うのがおすすめです。

ヘアオイルをつけてすぐにアイロンを使用しない

ヘアオイルを使用した直後は、髪に水分が付着している状態です。

そんな時にヘアアイロンを使用するとアイロンの熱で髪が傷んでしまう可能性が高いです。

また、ヘアオイルに含まれている成分によってはオイルが高温となり、やけどの原因にもなりかねませんので注意してください。

ヘアオイルは、アイロンで髪をセットした後になじませるのがおすすめです。

適量を守って正しく使用する

ヘアオイルは自分料やその日の気分によって使用量を変えてはいけません。

基本的にはショートヘアの方で1~2滴、セミロングの方で2~3滴、ロングの方で3~4滴程度が適量です。

それぞれの量を目安として、髪にオイルをなじませましょう。

この時に、逆にヘアオイルの量が少なすぎると髪が乾燥してパサつき、逆に量が多いとべたつきのある髪になってしまうため注意してください。

編集部おすすめのヘアオイル人気6選

ここでは、髪を効率良くケアできるヘアオイルの中でも、おすすめの製品を6種類紹介します。

どの英品も髪にツヤとうるおいを与えて、ハリ・コシのある髪へ導いてくれますので、自分の髪質に合ったヘアオイルを選びましょう。

つけるだけで垢抜け髪へ!「NiNE|マルチスタイリングオイル」

出典:NiNE

NiNE|マルチスタイリングオイルは美容師が提案する「トレンドデザイン」とお客様の求める「ケア効果」を同時に叶えつつ、”再現可能な使いやすさ”を追求したヘアオイルです。

重みのあるツヤ感が持続する「リッチ」と、ほどよく軽さのあるツヤ感が持続する「ライト」の2種類があり、それぞれの髪質や希望する仕上がりに合わせて選ぶことができます。

どちらのオイルも植物オイル特有の油臭さが少なく、指通りのよさにこだわりぬいたスタイリングオイルとなっており、髪を毛先までしっとり保湿しパサつき、乾燥から守ってくれます。

テクスチャはかなりサラサラ。私の使い方ですが、外ハネボブに仕上げているので、アイロンで形を作り、オイルを手に取り髪の内側からつけていきます。先に表面につけるとウエット感が強くなります。逆にウエット感が欲しい時には髪の外側からつけています。前髪は束をつくるのにも便利です。
出典:@cosme

こちらのオイルはそんなことないよと教えていただきnineを購入してみました。確かに、時間が経っても変な匂いになりませんでした!ずっと良い香りです。オイルのもちも良くてベタつきすぎず、良い感じにしっとりしてくれます。コスパもいいですし、ポンプ式なので扱いやすいのでなくなったらリピートしたいです。
出典:@cosme

参考価格(税込) 3,080円/100ml
主な成分 コメヌカ油、ゴマ油、ホホバ種子油、メドウフォーム油、アルガニアスピノサ核油、コメ胚芽油、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール、香料
タイプ サラサラ、しっとり
おすすめの使い方 スタイリング,アウトバストリートメント
おすすめの髪質 乾燥、パサつき、うねり、広がり

髪質を問わず使いやすい「BOTANIST|ROOTH ボタニカルマルチオイル」

出典:BOTANIST

ROOTH ボタニカルマルチオイルは皮脂をやさしく浮かせて、ベタつきを抑え、潤いのある健やかな地肌へ導いてくれるヘアオイルです。

髪のダメージケアやスタイリングにもしっとりとなじみやすく、ツヤのある仕上がりに期待ができます。

乾燥が気になる部分の保湿ケアがべたつかずにでき、仕上がりもサラサラになるため、べたつきが苦手な人にもおすすめです。

繊細で柔らかなミュゲとピンクペッパーの香りで朝のスタイリング剤として使用してもすっきりと爽やかな香りで、朝のモチベーションや気分を上げることもできます。

使ってみると、2日目から、艶がでるとか、そういう感じよりも、こしがつよくなったという感想です。まつげの美容液をつかって、まつげがかなりこしがつよくなった感触に似ていると言う感じだと思いました。
出典:Amazon

適量を使えばサラサラになりますが、やはりたくさんつけるとオイリーなベタベタした髪になるので注意です!そうなるとドライヤーでなかなか乾きません。笑でもそれは私がつけすぎたのが悪かったと思います。笑少量でサラサラになるのでコスパはかなり良いと思います。地肌ケアにも使えるので地肌のマッサージの時にも使いたいと思います!万能アイテムでお気に入りです♪
出典:Amazon

参考価格(税込) 1,821円/60ml
主な成分 コメヌカ油、スクワラン、ウコン根エキス、チョウジつぼみ油、トウシキミ果実/種子油、トコフェロール、香料
タイプ しっとり
おすすめの使い方 アウトバストリートメント
おすすめの髪質 パサつき、ツヤ不足

しっとり感もありながらカジュアルな仕上がりに「Diane Bonheur|シグネチャーオイル」

出典:Diane Bonheur

Diane Bonheur|シグネチャーオイルは産地と種から厳選した高品質のオーガニックオイルです。

髪だけでなく顔や身体に使える高品質マルチユースオイルで、ボディのうるおいケアやハンド&ネイルケアにも使えるのが魅力です。

サラっとしたテクスチャーで髪にも肌にもすっとなじみ、軽い仕上がりでうるおいを与えます。

99.7%オーガニック認証オイル使用で冬の時期や乾燥が気になる時期には必須のアイテムです。

とにかくめちゃくちゃいい!!!感動!!私は髪質が硬く多毛でくせっ毛なのでとにかく広がるし、扱いづらい髪質なのですが、私みたいな髪質の人にはめちゃくちゃオススメ!!!
出典:@cosme

比較的安価で購入できるのでそこもお気に入り!髪質硬めのくせっ毛多毛さんは是非使ってみてください!!!艶&清潔感が手に入ります!
出典:@cosme

参考価格(税込) 2,132円/100ml
主な成分 ヒマワリ種子油、シア脂、アルガニアスピノサ核油、ペルシアグルミ種子油、クダモノトケイソウ種子油、オリーブ果実油、オオアザミ種子油、香料
タイプ サラサラ
おすすめの使い方 スタイリング,アウトバストリートメント
おすすめの髪質 乾燥、パサつき、ダメージ髪

乾燥によるダメージ補修なら「モロッカンオイルトリートメント」

出典:モロッカン

モロッカンオイルトリートメントは髪に自然なつやを与え、美しくなめらかな髪へと導いてくれるヘアオイルです。

さらっとした感触でべたつかず、なめらかで指通りのある髪を手に入れることができます。

モロッカンオイルは、モロッコに生育するアルガンオイルの木から抽出した最高級のアルガンオイルのみを使用しており、傷んで元気のない髪や髪のしなやかさをアップし、環境要因によるダメージからも守ってくれます。

また、抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含んでいるため、浸透性にも優れているヘアオイルです。

ベタつくことなくサラサラになります
出典:Amazon

個人的に嫌い香りです でも今まで使っていたので、やはり変えなくてよかったかなと思っています。何もしないと雨の日など湿気で髪が跳ね上がってしまうのですが、オイルを使用することで落ち着いています。
出典:Amazon

参考価格(税込) 1,760円/25ml
主な成分 必須脂肪酸、抗酸化成分、ビタミンA、E、Fフェロール類、トコフェロール類など
タイプ しっとり
おすすめの使い方 スタイリング,アウトバストリートメント
おすすめの髪質 ダメージ髪

髪の広がり、パサつき、うねりを解決してくれる「ガーデンボタニカ ヘアオイル」

出典:ガーデンボタニカ

ガーデンボタニカ ヘアオイルは植物の生命力に着目し、植物の力で髪の基礎力を高め美しさを引き出す、こだわり処方のボタニカルケアオイルです。

植物由来のリペア成分が、ダメージを補修し、強いカバー力でヘアアイロンの熱やカラーリングなどのダメージから髪を守ります。

さらに11種類のボタニカルオイルを贅沢に配合し、豊富な美容成分が髪の内部まで浸透し、うるおいを髪の内部に閉じ込めるため長時間ハリとコシのある髪をキープできます。

オーガニックっぽいの言うのか、自然な香りが強すぎず心地よいです。またオイルも重すぎず軽すぎず、伸びも良くて扱いやすいです。
出典:Amazon

起き抜けは画像にあるような、スーパーサイヤ人かよ…となる剛毛、多毛の髪質ですが、こちらを使用すれば、かなり髪の質感がアップ使用量は、セミロング+多毛なので3プッシュ程度が適量かな?この品質、かつ、リピに耐えうる価格なので、これはいい商品と、感じてます
出典:Amazon

参考価格(税込) 2,346円/60ml
主な成分 イソドデカン、水添ポリイソブテン、ジメチコン、ジメチコノール、メドウフォーム-δ-ラクトン、イソステアロイル加水分解シルク、セラミドNG、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、リモニウムゲルベリエキス、他
タイプ しっとり
おすすめの使い方 スタイリング,アウトバストリートメント
おすすめの髪質 ダメージ髪、まとまりにくい、クセ・うねり

天然の椿油オイル100%「大島椿」

出典:大島椿

大島椿のヘアオイルは髪・頭皮・肌のケアに使える、天然椿油100%の植物性オイルです。

においやベタつきがなく、髪や肌に自然になじみやすいのが特徴です。

また、頭皮に使えばフケ、かゆみ、ベタつきなどの悩みを解決でき、健康的で美しい髪を手に入れることができる点も魅力と言えます。

私は、このメーカーの椿油しか使った事がありません。子供にも使用しましたが、凄くサラサラになりました。
出典:Amazon

確かにこれがすごく良いです。ドライヤー前に大島椿のヘアウォーターも使用すると更に髪はサラサラになりハネることもなくなり、理想の髪となりました。
出典:Amazon

参考価格(税込) 1,650円/60ml
主な成分 カメリア種子油他
タイプ サラサラ
おすすめの使い方 スタイリング,アウトバストリートメント
おすすめの髪質 ダメージ髪、まとまりにくい、クセ・うねり

ヘアオイルの使い方のまとめ

今回は簡単にできるヘアオイルの使い方やヘアオイルの魅力、使い方のコツなども詳しく紹介してきました。

ヘアオイルは髪にツヤやうるおいを与え、整えてくれるヘアケアアイテムです。

また、ヘアケアとスタイリングとしての効果も1本でこなしてくれる便利なアイテムです。

シャンプー後の濡れた髪に使用するとしっとりしなやかな髪に、お出かけ前に使用すればツヤとまとまりのある髪に導いてくれます。

ヘアオイルの上手な使い方をマスターして、理想のツヤ髪を手に入れましょう。

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