TEPPENBANASHI 2015年8月号

2015年11月特集

晩秋の乾燥にも負けない！頭皮が潤うウーマのシャンプー

必要な皮脂まで落とす洗髪をしていませんか: カラッと乾いた風に吹かれて、晩秋は頭皮も髪も乾燥しがちです。洗う時、汚れをしっかり落とすことと必要な潤いを守ることの絶妙なさじ加減が、夏場以上に重要になります。そこでポイントが一つ。シャンプー前の予洗いもすすぎも、38℃前後のぬるま湯で行うようにしましょう。これより熱いと皮脂が奪われ過ぎ、冷たいと汚れが落とし切れないからです。

乾燥の季節の賢い選択アミノ酸系シャンプー: 潤いの残り具合は、シャンプーに含まれる洗浄成分の種類によっても違ってきます。「ウーマシャンプープレミアム」の洗浄成分はアミノ酸系。市販品に多い石油系や石けん系よりも脱脂力が穏やかで刺激もほとんどないため、乾燥によって敏感になっている頭皮も安心して洗っていただけます。

シャンプーの概念が変わる豪華な保湿成分: さらに保湿力の高い有用成分もプラスして配合することで、「洗いながら潤す」一本二役を実現しているのがプレミアムの特長です。特に注目すべきは希少なガゴメ昆布から抽出されたエキス。ネバネバ成分フコイダンの量が一般の海藻の約10倍も含まれています。頭皮や髪の表面に浸透して水分たっぷりのバリアを作り、乾燥や細菌などの様々な刺激から守ってくれる成分です。指の腹で全体に優しく馴染ませながら洗髪してください。その後に洗浄成分を残さず洗い流し、しっかりと乾かしてからも、頭皮ふっくら・髪ツヤツヤ効果が長く続きます。

何故なぜ？Studyワード

「ドライ頭皮」の「ド」

薄毛リスクがアップ！たかが乾燥と侮れない: 通常、頭皮は適度に皮脂と汗を分泌して表面を覆うことで乾燥から身を守っています。けれど、秋から冬にかけては汗をかくことが少なくなり、その鉄壁の守りに変化が生まれます。皮脂と汗のバランスが崩れた保護膜はもろくなり、その下にある角質層から水分がどんどん蒸発していってしまうのです。これが「ドライ頭皮」と呼ばれる状態。外部から細菌などの刺激物質を侵入させないようにするバリア機能も損なわれるため、湿疹などの皮膚炎トラブルも起こりやすくなります。激しいかゆみを感じてついつい爪でかきむしってしまえば、ポロポロ剥がれた角質がフケとなって肩に降り積もる…。そんなまるで荒れ地のような頭皮に、健康な髪は生えてくるでしょうか。答えはNOです。

現代病の「ドライ○○」生活習慣も大きな要因: ドライ頭皮は晩秋の気候だけが原因ではなく、季節を問わず一年中悩まされるケースもあります。現代病とも言われる「ドライアイ」や「ドライマウス」などと同様に、普段の生活習慣が引き起こしていることも多いのです。例えば、栄養の偏りや運動不足・ストレスなどが招く血行不良は、頭皮の新陳代謝を乱し角質層のバリアが機能しなくなる大きな原因となります。

頭皮が潤って髪もスクスク質の良い眠りとは: 生活習慣の中でも、睡眠はドライ頭皮改善の最大のカギを握る要素です。寝ている間、たんぱく質の合成を促す働きを持つ成長ホルモンが十分に分泌されると、角質層のバリアを夜のうちにしっかりと修復でき、日中ずっと潤った健康な頭皮環境を保つことができるのです。もちろん頭皮の細胞と同じく髪もたんぱく質から作られるので、その間は育毛も活発に行われることになります。睡眠中は眠りが浅くなったり深くなったりしますが、成長ホルモンが最も多く分泌されるのは入眠後3時間以内に訪れる深い眠りの時。毎晩リズムの整った質の良い睡眠を取りたいですね。

成長ホルモンを出す！秋の夜長の過ごし方！！

クイズ♪髪に優しいのはどっち？: 午後9時まで一緒に残業していたAさんとBさん。帰宅後、睡眠中に成長ホルモンがよりたっぷりと出る過ごし方をしたのはどちらでしょうか。

眠りの質を上げるには…: 一般的に「眠りのゴールデンタイム」は午後10時から午前2時と言われますが、Aさんのように時間厳守で無理をすると、かえって眠りの質が下がってしまう場合も。入眠後3時間以内にいかに深く眠り、成長ホルモンを出すかに目標を切り替えて就寝準備を整えましょう。血糖値が高いと成長ホルモンの分泌が抑えられるので、食事はなるべく寝る3時間前までに。眠気は体温が下がっていく時に強くなることから、お風呂に浸かって一旦じんわり温まったBさんはスーッと寝付くことができたはずです。

入浴後のケアも重要！: せっかく質の良い睡眠を取っても、入浴後のヘアケアが不十分だと髪に良い効果は得られません。優しく押さえるようにタオルドライしたら、育毛剤を付けるなどして頭皮をしっかり保湿しましょう。ドライヤーは頭から20cm以上離し、一ヵ所に集中しないように乾かしてくださいね。仕上げは冷風モードでキューティクルを閉じれば完璧です。

成長ホルモンは運動でも増やせる！？: 睡眠中だけでなく、少しキツめの運動によって筋肉が悲鳴を上げると脳から成長ホルモンの分泌指令が出されます。ごくゆっくりとした動きで持続的に筋肉に力を入れるようなトレーニングを、週2回程度続けると良いそうです。運動後はストレッチで筋肉をほぐし、慣れてきたら強度を上げてみてください。

おしゃべりLIVE

秋の花火も最高でした～！: 先日、スタッフとそれぞれの家族も参加してBBQをしました。もう秋を迎えた10月なのに、近隣ではなんと花火大会が！間近で鑑賞しながらの美味しいお酒とお肉…大満足でした。皆様にベストショットをお裾分けします♪

ハプニングも良い思い出に！: 先日、スタッフとバーベキュー＆花火大会を楽しみました。張り切って車で現地へ向かいましたが、グーグルマップに遊ばれて…。結局迷子になってしまい、迎えに来てもらいました。迷惑かけてごめんなさい！困った時、いつも助けてくれる温かいスタッフに感謝です。心地良い海風を感じながらお肉と花火を満喫し、全員で記念写真を撮りました。みんな、いい顔してますよね（笑）。家族ぐるみでますます絆の深まった一日となりました！

ウーマ劇場それ行け!ベタ男くん