江戸時代の末期に渡来しました。和名では「まんねんろう(迷迭香)」と呼びます。
ヨーロッパでは、昔から民間薬として強壮剤・興奮剤、また神経疲労・消化不良・胃痛の治療に内服していました。さらに、うがい薬・洗浄液・浴用剤と様々な用途で使われていました。
ローズマリー葉エキスは、葉から抽出したエキスで、独特の芳香をもっています。
血行促進作用や抗酸化作用があり、老化予防・脱毛予防・フケの予防に効果があります。